フレーバー開発
フレーバーは、主に飲食品に使用される香料を指し、その良し悪しが製品の品質や魅力を大きく左右します。 フレーバー開発部では、お客様の求める理想の風味を実現するだけでなく、生活者の幸せや喜びにつながるフレーバーを創造することを目的とし、調香、アプリケーション、官能評価の3つの役割を担っています。各分野が連携しながら、より良い食体験を提供するためのフレーバーを開発しています。
インフォメーション
曽田香料の研究トピックスやお知らせを公開しています
研究トピックス
RESEARCH TOPICS
フレーバー開発
分析研究
合成香料
研究トピックス
乳タンパクの苦味マスキング成分の探索
分析研究
研究トピックス
天然物中の香気成分が有する香りや味との相互作用
分析研究
研究トピックス
胃電図データを用いた香気評価の可能性
分析研究
研究トピックス
AIによる嗅覚刺激時の胃電図の分類
フレーバー開発
分析研究
研究トピックス
テイスティング-GC®を用いた白桃の香味寄与成分の探索
分析研究
研究トピックス
複合臭におけるヒト嗅覚受容体応答解析に関する研究が「令和5年度におい・かおり環境協会賞 奨励賞」を受賞
分析研究
研究トピックス
グレープフルーツ香気とラベンダー香気による嗅覚刺激が胃電図に及ぼす影響
フレーバー開発
分析研究
研究トピックス
テイスティング-GC®の開発とリンゴの香気成分に関する研究が「全国清涼飲料連合会賞」を受賞！
お知らせ
NEWS
曽田香料の研究・開発
RESEARCH and DEVELOPMENT
香りの力で豊かな時間や特別な体験を生み出す研究開発に取り組んでいます。最先端の技術と独自の発想を活かし、五感に響く香りや素材を創造することで、食の楽しみや快適な暮らしを支えていきます。大切な瞬間や思い出に寄り添うように、人々の毎日をもっと魅力的に彩ります。
フレグランス開発
研究開発による確かな技術と、パフューマーの鋭い感性で時代のニーズにあった香りをお届けしていきます。嗜好性の高い香りを提供することはもちろん、香りの拡散性や、残香性、ニューエッセンスなど、特徴のある香料の開発に取り組んでいます。
素材開発
私たちの開発する「基礎香料素材」は、飲食品メーカーが直面するさまざまな課題を解決するための重要な要素です。よりおいしく、より健康的に、そしてより安定した品質で食品や飲料を届けることを目指し、独自の技術で香料素材を開発しています。
分析研究
私たちが日常生活で感じている香りや味（香味）は、目には見えないものですが、実際には多数の化合物が極めて微量ずつ集まることで形作られています。当社では、この「見えない香味」を可視化することで、それらがもたらす価値をより深く理解し、生活を豊かにすることを目指しています。 具体的には、香味に寄与する新たな成分を発見することや、人が香りをどのように感じ取るのかを調査する研究を行っています。このような取り組みを通じて、人々に安らぎや楽しさ、感動を届ける香りや味の開発を進めています。
